Bi-Winningのデモ取引のやり方4ステップ！デモトレードができないときの対処法まで徹底解説

比較的新しいBi-Winningは、銘柄の多さやペイアウト率の高さで注目を集めているバイナリーオプション業者です。

しかし新しいゆえに情報も少なく、取引をする前にまずはデモ口座を使ってみたいという方も多いでしょう。

そこで本記事では、Bi-Winningのデモ取引のやり方4ステップを解説していきます。

Bi-Winningデモ口座の概要

Bi-Winningのデモ口座は、本番の口座とほとんど同じ条件で取引できるようになっています。

デモ口座を開設すると、自動的に仮想資金10万円が使えるようになります。

本番の最大取引金額は20万円ですが、デモ口座はこの10万円が最大取引金額なので注意しましょう。

ただし、使い切っても何度でも復活可能なので、デモ口座で納得いくまで練習することができます。

Bi-Winningでデモ取引すべき2つの理由

デモ口座は無料で試せるのでなんとなく利用する人もいますが、使った方がいい理由が2つあります。

使い勝手を確かめられるから

デモ取引をやると、使い勝手を確認することができます。

つまり、Bi-Winningの操作感や取引画面の見方が分かるため、本番でも迷うことなくスムーズにバイナリーオプションを始めることができます。

しかも、Bi-Winningのデモ口座は本番と取引環境が同じであるため、より使用感がイメージしやすいでしょう。

いろいろな機能を試せるから

デモ取引ではいろいろな機能を試すこともできます。

自分の資金を無駄にすることなく、Bi-Winningの機能をたくさん試すことができるので、積極的に利用しましょう。

Bi-Winningデモ口座へのアクセス方法

Bi-Winningの公式サイトのデモ口座は、非常に分かりづらいです。

実はトップページ画面の右上に目立たない状態で「クイックデモ」と書かれており、これがデモ取引をする入り口となっています。

手順をまとめると以下の通りです。

Bi-Winningのデモ取引のやり方

デモ取引のやり方は以下の4ステップです。

通貨ペア・銘柄を選択する

まずはデモ口座の取引画面に入ると画面左上にある銘柄の部分をクリックし、取引したい「銘柄」を選びます。

取引時間外の銘柄は文字が薄くなっていて選択できないようになっています。クリックをすると次の取引可能時間が表示されるので、分からない場合は参考にして開始時間が来るのを待ちましょう。

選択できる通貨ペア・銘柄は以下の通りです。

取引時間を選択する

目的の銘柄をクリックすると、「取引時間」が表示されます。

画面右側の[満期]が判定時間となります。

「－・＋」で設定することも可能で、真ん中にカーソルを合わせると取引できる時間が表示されるので、そこから選ぶことも可能です。

Bi-Winningの取引時間は、以下の記事で各銘柄ごとにまとめているので参考にしてくださいね。

掛け金を設定する

続いて、掛け金の設定です。

画面の右側に入力欄があるので、自分が希望する金額を入力しましょう。

Bi-Winningの最低取引額は500円です。

一方で最大取引額は20万円ですが、デモ取引で使える資金は「10万円まで」です。

ハイまたはローを選択してエントリー

最後に「ハイ」または「ロー」を選択して取引をクリックします。

ここで気をつけてほしいのが、たとえデモ取引であっても適当にエントリーしないことです。

分析を前提とした意味のあるエントリーをし、取引の練習をしましょう。

Bi-Winningのデモ取引で練習しておくべき機能

本番とデモ取引ではメンタルや取引回数が違うため、デモ取引の結果を素直に受け止めてしまうと取引の差を感じるでしょう。

以下のBi-Winningの便利な機能を練習しておき、本番でもスムーズに扱えるようになっておくのがおすすめです。

チャートの変更と分析

基本的にバイナリーオプション業者の取引画面では、ローソク足チャートは見れません。

Bi-Winningでは、取引画面でローソク足チャートの表示が可能なので試しておきましょう。

通貨ペアを選択した後に「ローソク足」を選択します。

「ラインチャート」や「四本値」に切り替えることもできるので、切り替えてみていろいろなチャートで試してくださいね。

Bi-Winningでは、「インジケーター」を入れることもできます。

転売機能

「転売」という記載はないものの、Bi-Winningでは転売機能を使うことができます。

転売のやり方は以下の通りです。

ヘッジダブルアップ・ダブルアップ

あまり馴染みがない言葉かもしれませんが、「ヘッジダブルアップ」という機能もあります。

相場が予想とは反対に動いている場合に、このままだと負けてしまう可能性が高くなったら、ヘッジダブルアップをして逆方向へエントリーするという使い方をします。

損失が出そうな時に対策になるので、デモ取引で体験しておくといいでしょう。

ヘッジダブルとは反対の「ダブルアップ」という機能もあります。

相場が予想した方向に動いている状況で、このままいけば勝てそうであれば、ダブルアップをして利益をさらに増やすことが可能です。

Bi-Winningでデモ取引できないときの対処法

デモ取引できない原因は以下3つのうちのいずれかであることが多いです。

該当した場合は参考にして解決してくださいね。

Bi-Winningの本番口座にログインしている

先に本番口座を開設している場合は、本番口座をログアウトしないとデモ口座にログインできません。

徹底的にやるなら以下の手順で対応します。

残高を使い切ってしまった

仮想資金の10万円を使い切れば、連続しての投資はできません。

使い切ったら一度ログアウトします。

再度クイックデモを開始すれば、残高がリセットされてまた10万円から使えるようになりますよ。

サイトに障害が発生している

サイトに障害が起こると、デモ機能は使えません。

特にアクセスが集中しやすいタイミングは障害が起こることも多いので、取引が集中する「夜」をできるだけ避けるといいでしょう。

また、障害ではなくても定期的なメンテナンスで利用できないこともあります。

Bi-Winningのデモ口座に関するよくある質問

最後に、デモ口座に関するよくある質問をチェックしていきましょう。