AXIORYの禁止事項・規約違反4選｜事前に把握して凍結を防ごう

この記事では、AXIORYの4つの禁止事項について詳しく解説します。
知らずに禁止されている取引をした場合でも、出金拒否や口座凍結などのペナルティが課せられてしまいます。

また、AXIORYで認められている取引手法も紹介します。
AXIORYは多くの業者が禁止する取引を認めているので、幅広い取引手法で稼ぎたい方もぜひチェックしてください。

AXIORYの禁止事項4つ【口座凍結するので絶対にしない】

AXIORYの禁止事項は以下の4つです。

禁止事項をしてしまうと、最悪の場合「口座凍結」といった重いペナルティを課せられるため注意が必要です。

また、意図せず禁止行為を行なってしまう可能性もあるため、
トレードを始める前に、禁止事項について詳しく確認しておきましょう。

禁止事項①複数アカウントでのボーナス獲得

複数アカウントでのボーナス獲得は禁止事項に該当するので注意が必要です。
AXIORYでは、ボーナスの不正取得が行われないよう1人1アカウントまでしか認められていません。

そのため、同一人物が複数のメールアドレスを用いてアカウントを開設する行為は禁止されています。

禁止事項②口座を第三者に貸し出す

AXIORYは、第三者に口座を貸し出す行為を禁止しています。

口座開設した人物以外が、口座を利用していることが発覚すると、出金拒否や口座凍結などの
ペナルティが課せられる可能性があります。

知人・友人から「自分の口座が凍結したから口座を貸して欲しい」とお願いされるケースが増えています。
第三者への貸出が発覚するとペナルティの対象となるので、親しい人から頼まれても貸し出さないようにしましょう。

禁止事項③サーバーに過度な負担がかかる取引

AXIORYはサーバーに過度な負担をかけてしまう取引を禁止しています。
サーバーに過度な負担がかかる取引とは、以下のような行為です。

サーバーへの負荷が大きくなるとサーバーの処理能力が低下したり、サーバーダウンが起きたりする場合があります。

サーバーがダウンすると、トレードすることが出来なくなり、業者側もトレーダー側も損失を被ります。
そのため、サーバーに過度な負担がかかる取引は禁止されているのです。

禁止事項④マネーロンダリングやテロ資金供与

マネーロンダリングやテロ資金の供与もAXIORYは禁止しています。
マネーロンダリングやテロ資金の供与は、犯罪収益移転防止法という法律で禁止されている違法行為です。

つまり、AXIORYの禁止条項というだけでなく、法律違反として罰せられるため、注意しなければなりません。

AXIORYで禁止事項をすると口座凍結のリスクあり

AXIORYで禁止事項をしてしまうと、口座凍結など以下ペナルティを課せられるリスクがあります。

出金拒否や出金停止などが起きた場合、禁止事項に抵触している場合があります。
禁止事項をした覚えがなければ、AXIORYに問い合わせてみてください。

また、マネーロンダリングやテロ資金の供与が発覚すると、口座凍結やアカウント削除といった
重大なペナルティが課せられます。

AXIORYで認められている取引手法

AXIORYは他社で禁止されている取引手法を多く認めています。
認められている5つの取引について、詳しく確認しておきましょう。

複数の口座を用いた両建てトレード

AXIORYは複数口座での両建てトレードが認められています。

そのため、AXIORYで複数口座を使ってトレードしたり、AXIORYと他社の口座を使って
両建てトレードしたりすることが可能です。

ただし、他社の口座を両建てをする場合、両建てを許可している業者を利用する必要があります。

金利差・価格差を利用したアービトラージ

AXIORYは金利差や価格差を利用したアービトラージを認めています。

FXでは、同一銘柄の価格が業者によって一時的に異なる場合があり、
価格差を活用して稼ぐことも可能です。

ただし、アービトラージは二つの業者が許可していなければ、ペナルティの対象となります。

AXIORYでアービトラージを行う際には、もう一つの業者もアービトラージを認めていることを確認しておきましょう。

窓埋め・窓開けを狙ったトレード

AXIORYは窓開け・窓締めを狙ったトレードも認めています。

窓開けとは、価格の急変動によりチャートに空白ができることを指し、窓開け後に価格が元に戻る動きが窓埋めです。
窓開け後に窓が閉まることなく進行すれば、強いトレンドの始まりを示すと捉えることができます。

しかし、AXIORYは認めているため、窓開け・窓締めを活用して稼ぐなら最適の業者です。

レート遅延・接続エラー狙いのトレード

AXIORYはレート遅延・接続エラーを狙ったトレードも認めています。

レート遅延をうまく活用すれば、高い確率で利益を上げることが出来ます。
しかし、多くのFX業者はレート遅延を狙ったトレードは不正行為としており、厳しく取り締まられます。

一方、AXIORYはレート遅延・接続エラーを活用し、正当に利益を上げることが可能です。

経済指標発表前後を狙った指標トレード

AXIORYは経済指標発表時を狙ったトレードも禁止していません。
多くの海外FX業者は、以下の理由から経済指標発表前後のトレードを禁止しています。

経済指標発表前後は、価格のボラティリティが激しくなるので、稼げる可能性が高いです。
一方で、ロスカットされるリスクも大きくなります。

AXIORYで経済指標発表前後を狙ってトレードする場合には、リスクが高いことも十分理解した上で
エントリーすることが大切です。

AXIORYの禁止事項に関するよくある質問と回答

AXIORYの禁止事項に関するよくある質問をまとめました。
疑問や不安が残っている方は、ぜひチェックしてみてください。

AXIORYで自動売買は認められている？

AXIORYは自動売買を認めています。

スプレッドが狭いAXIORYはEAの運用に適しており、最大ポジション制限がない（何回注文してもOK）ため
EAを扱いやすいのです。

さらにAXIORYは両建ての制限もなく、同じ通貨ペアの両建てEAを複数口座に入れることも可能！

AXIORYで口座凍結される原因は？

AXIORYでは、入出金や資金移動を1年間行っていない口座が休眠状態となります。
休眠状態になると口座維持費用が発生し、残高から毎月5USDが自動的に引き落とされる決まりです。

残高不足により引き落としが困難になった状態で3ヶ月が経過すると、口座は凍結となります。

また、休眠状態となった口座は、入出金や資金移動を行なうと解除され、通常通り取引可能な状態に戻ります。

AXIORYで口座凍結されたら、どうすればいいの？

口座凍結されたらMyAxioryにログインし、再会手続きを行う必要があります。

MyAxioryにログインすると、画面上部に「再開する」というボタンが表示されるので、
クリックすれば再会手続きは完了です。

ただし、一部のユーザーは「再開する」ボタンが表示されない場合があります。
表示されない時は、AXIORYサポートデスクに問い合わせを行いましょう。

AXIORYで禁止行為を行った場合、出金ができなくなりますか？

AXIORYで禁止行為を行うと、出金拒否や口座凍結といったペナルティを課せられる場合があります。
禁止行為を行って口座凍結されると、二度とAXIORYを利用できなくなることもあります。

以下の4つは禁止行為に該当するので、絶対にしないよう注意してください。

禁止事項については「AXIORYの禁止事項4つ【口座凍結するので絶対にしない】」の見出しで詳しく解説しているので、AXIORYでトレードする際には事前にチェックしておきましょう。

AXIORYで意図せずに禁止行為をやってしまった場合は、どうすればいい？

意図せずに禁止行為をしてしまった場合、まずはどのような禁止行為をしてしまったのか正確に把握しましょう。
その上でAXIORYサポートデスクに連絡し、やってしまったことを正しく伝えてください。

ただし、正直に報告したからといってペナルティが緩和されるとは限りません。
意図していなかったとはいえ、禁止行為に違いはないです。

AXIORYは禁止事項が少なく様々な手法で利益獲得を狙える！

AXIORYは、他の業者と比較して禁止事項が少ないのが魅力の業者です。
多くの業者が禁止する複数口座を使った両建てやアービトラージなど、幅広い取引手法が認められています。

ただし、AXIORYの禁止事項はゼロではなく、ボーナスの不正取得や第三者への口座の貸し出しなどは禁止です。

他にも、サーバーに過度な負荷がかかる取引やマネーロンダリングも禁止されているので、
絶対にしないよう注意してください。