XM(XMtrading)MT4インストールから取引開始までの手順|基本操作やログインできない原因・対処法も紹介

TさんTさん

XMで取引を始めたいけど、MT4のダウンロード方法や使い方がよく分からない。

この記事では、MT4のダウンロードから取引開始までの手順を徹底的に解説します。

さらに、MT4の基本的な操作方法や、テクニカル分析に利用するインジケーターの表示方法も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

テクニカル分析を行うには、MT4の操作方法を詳しく知っておく必要があります。

現役トレーダー現役トレーダー

XMでMT4をインストールし取引開始までの手順まとめ
  • MT4/MT5の違いを徹底比較
  • MT4ダウンロード手順
  • ログインから取引開始までの手順
  • 基本操作やテクニカル分析の手順
  • MT4にログインできない原因と対処法
  • XMならボーナスだけ取引を始められる!
目次

XM(XMtrading)MT4の特徴|MT5との違いを比較

XM(XMtrading)MT4の特徴|MT5との違いを比較

MT4 MT5
動作スピード
遅い

速い
時間足
9種類

21種類
標準搭載のインジケータ
30種類

38種類
カスタムインジケータ
多い

少ない
気配値ウィンドウの機能
多い

少ない
モバイルアプリの機能
多い

少ない
板情報
なし

あり
自動売買
多い

少ない
両建て
可能

可能
ワンクリック注文
可能

可能
対応FX業者
多い

少ない

MT4とMT5のスペックを比較すると、上記のような違いあります。

カスタムインジケータや自動売買を利用するなら「MT4」が向いており、標準搭載のインジケータのみを利用し動作スピードを重視するなら「MT5」がおすすめです。

ただし、海外FX業者によってはMT5に対応していない場合があるので、複数業者でトレードするなら「MT4」を利用する方が無難です。

現役トレーダー現役トレーダー

XMはMT4/MT5のどちらにも対応していますよ!

XM(XMtrading)のMT4ダウンロード手順【PC・スマホ対応】

XM(XMtrading)のMT4ダウンロード手順【PC・スマホ対応】

まずは、MT4のダウンロード手順を確認しましょう。

MT4のダウンロード手順をPC・スマホに分けて解説するので、利用するデバイスの手順をチェックしてください。

【PC版】XMのMT4ダウンロード手順(Mac・Windows)

XMでMT4をダウンロードする手順は、MacでもWindowsでも大きな違いはありません。

まずは、Macのダウンロード手順が確認していきましょう。

STEP.1
XM公式サイトを開く
XM(XMtrading)のMT4ダウンロード手順【PC・スマホ対応】
XM公式サイトを開いたら、画面上部メニューから「プラットフォーム」を選択します。
STEP.2
Mac対応MT4を選択
XM(XMtrading)のMT4ダウンロード手順【PC・スマホ対応】
利用可能なプラットフォーム一覧が表示されるので、「Mac対応MT4」をクリックします。
STEP.3
Mac用MT4ダウンロード開始
XM(XMtrading)のMT4ダウンロード手順【PC・スマホ対応】

上記画面が表示されたら、「ダウンロード」をクリックしてください。

ダウンロードが完了したらMT4アイコンが表示され、利用可能となります。

続いては、WindowsでMT4をダウンロードする手順を紹介します。

STEP.1
XM公式サイトを開く
XM(XMtrading)のMT4ダウンロード手順【PC・スマホ対応】
XM公式サイトを開いたら、画面上部メニューから「プラットフォーム」をクリックします。
STEP.2
「PC対応MT4」を選択
XM(XMtrading)のMT4ダウンロード手順【PC・スマホ対応】
上記のように利用可能なプラットフォーム一覧が表示されたら、「PC対応MT4」を選択してください。
STEP.3
Windows用MT4ダウンロード開始
XM(XMtrading)のMT4ダウンロード手順【PC・スマホ対応】

上記画面が表示されたら、「ダウンロード」をクリックします。

デクストップ上にMT4アイコンが表示されたら、ダウンロード完了です。

【スマホ版】XMのMT4ダウンロード手順(iPhone・Android)

スマホでMT4をインストールする場合、アプリストアで「MT4」を検索し「インストール」をタップします。

iPhoneの場合は「App Store」、Androidは「GooglePlay」からインストールしてください。

以下はAndroidのインストール画面ですが、iPhoneでも似たような画面が表示されます。

XM(XMtrading)のMT4ダウンロード手順【PC・スマホ対応】

「インストール」をタップし、スマホ画面にアイコンが表示されたらインストール完了です。

XM(XMtrading)でMT4にログインして取引を始めるまでの流れ

XM(XMtrading)でMT4にログインして取引を始めるまでの流れ

ここでは、MT4ダウンロード完了後、取引を始めるまでの流れを解説します。

実際の操作画面の画像付きで解説するので、MT4を利用する前にチェックしておきましょう。

STEP.1
MT4を開き「ファイル」を選択
XM(XMtrading)でMT4にログインして取引を始めるまでの流れ
MT4を開いたら、画面左上に表示された「ファイル」を選択します。
STEP.2
「デモ口座の申請」をクリック
XM(XMtrading)でMT4にログインして取引を始めるまでの流れ
ファイルメニューの中から「デモ口座の申請」をクリックします。
STEP.3
取引サーバーを選択
XM(XMtrading)でMT4にログインして取引を始めるまでの流れ

取引サーバーの選択画面が表示されるので、該当するサーバーを選択します。

利用する取引サーバーは、XMの口座開設完了後に送られてきたメールに記載されているので、チェックしてみましょう。

STEP.4
アカウント情報を入力してログイン
XM(XMtrading)でMT4にログインして取引を始めるまでの流れ

上記画面が表示されたら、「既存のアカウント」を選択します。

ログイン欄に口座番号を入力し、XM口座開設時に設定したパスワードを入力したら「完了」をクリックしてください。

以上でMT4へのログインが完了し、取引可能な状態となります。

XM(XMtrading)MT4の使い方|基本操作・テクニカル分析

XM(XMtrading)MT4の使い方|基本操作・テクニカル分析

ここからは、MT4の基本操作とテクニカル分析で利用するインジケーターの表示手順を解説します。

以下5項目を確認しておけば、MT4を使いこなし分析した上でトレードすることが可能です。

基本操作から順にチェックしておきましょう。

基本操作①時間足を変更する

XM(XMtrading)MT4の使い方|基本操作・テクニカル分析

MT4を開くと、画面上部に時間足変更メニューが表示されています。

MT4には9種類の時間足があり、切り替えながらチャートを確認することが可能です。

MT4の時間足

・M1(1分足)
・M5(5分足)
・M15(15分足)
・M30(30分足)
・H1(1時間足)
・H4(4時間足)
・D1(日足)
・W1(週足)
・MN(月足)

ワンタッチで切り替えできるので、テンポ良くチャートを確認しスムーズな取引に繋がります。

基本操作②チャートの表示形式を変更する

XM(XMtrading)MT4の使い方|基本操作・テクニカル分析

チャートの表示形式変更も、ツールバーで操作できます。

画面上の赤枠内を選択すると、3種類のチャートに切り替え可能です。

MT4で利用できるチャートの表示形式

・バーチャート
・ローソク足
・ラインチャート

見やすいチャートの利用すれば問題ありませんが、どのチャートを使うか迷ったら「ローソク足」を利用するのがおすすめです。

基本操作③複数チャートを分割で表示する

XM(XMtrading)MT4の使い方|基本操作・テクニカル分析

MT4でチャートを分割表示するには、上記画面の赤枠に表示されたボタンをクリックします。

ボタンをクリックするとチャート画面が4分割され、4種類の銘柄を一目で確認することが可能です。

また、MT4トップメニューの「ウィンドウ」をクリックすると、他の分割形式で表示できます。

XM(XMtrading)MT4の使い方|基本操作・テクニカル分析

MT4のウィンドウメニューをクリックすると、以下5種類の形式で分割できます。

MT4の分割表示形式

・ウインドウの整列
・重ねて表示
・水平分割
・垂直分割
・アイコンの整列

試しに「垂直分割」をクリックすると、以下画面のように表示されます。

XM(XMtrading)MT4の使い方|基本操作・テクニカル分析

分割形式を変更することで、より円滑な分析に役立つでしょう。

テクニカル分析①チャート上にインジケーターを表示する

テクニカル分析を行う際に欠かせない「インジケーター」の表示手順を解説します。

「インジケーター」を表示するときには、参考にしてください。

STEP.1
インディケーターリストから「トレンド」を選択
XM(XMtrading)MT4の使い方|基本操作・テクニカル分析

MT4画面ツールバーの「インディケーターリスト」から「トレンド」を選択します。

「トレンド」にマウスポインタをかざすと、インジケーターが一覧で表示されるので、利用するものを選択してください。

ここでは、利用頻度が高いインジケーター「Moving Average(移動平均線)」を選択します。

STEP.2
インジケーターの条件を設定
XM(XMtrading)MT4の使い方|基本操作・テクニカル分析

インジケーターを選択すると、上記のような条件徹底画面が表示されます。

ちなみに移動平均線を設定する場合は、「5日・10日・20日」の組み合わせが王道です。

STEP.3
インジケーター設定完了
XM(XMtrading)MT4の使い方|基本操作・テクニカル分析
上記のようにチャート上にインジケーターが表示されたら、設定完了です。

テクニカル分析②チャート上にオシレーターを表示する

オシレーターを表示する手順は、インジケーターの表示手順とほとんど同じです。

実際の操作画面に沿って、オシレーター表示手順を確認していきましょう。

STEP.1
インディケーターリストから「オシレーター」を選択
XM(XMtrading)MT4の使い方|基本操作・テクニカル分析

まず、インジケーターリストから「オシレーター」を選択します。

「オシレーター」が一覧で表示されたら、利用するものを選択してください。

ここでは、人気のある指標の一つ「MACD(通称マックディー)」を設定します。

STEP.2
オシレーターの条件設定
XM(XMtrading)MT4の使い方|基本操作・テクニカル分析

オシレーターを選ぶと、上記のような条件設定画面が表示されます。

MACDの場合は初期設定値でも十分効果を発揮するので、無理に変更する必要はありません。

STEP.3
オシレーター設定完了
XM(XMtrading)MT4の使い方|基本操作・テクニカル分析
上記画面のようにサブ画面としてオシレーターが表示されたら、設定完了です。

XM(XMtrading)デモ口座でMT4を利用する手順

MT4でXMデモ口座を利用する手順は、リアル口座の利用手順と大きな違いはありません。

XMのデモ口座開設が完了した状況から、MT4を利用するまでの手順を解説します。

STEP.1
MT4を開き「ファイル」を選択
XM(XMtrading)デモ口座でMT4を利用する手順
MT4を開き、画面左上に表示された「ファイル」を選択します。
STEP.2
「デモ口座の申請」をクリック
XM(XMtrading)デモ口座でMT4を利用する手順
ファイルメニューの中から「デモ口座の申請」をクリックしてください。
STEP.3
取引サーバーを選択
XM(XMtrading)デモ口座でMT4を利用する手順

取引サーバーの選択画面が表示されたら、該当するXMデモサーバーを選択します。

UさんUさん

該当するXMデモサーバーは、デモ口座解説完了後にXMから送られてきたメールに記載されています。

メールを確認し、サーバーを選択したら「次へ」をクリックしてください。

STEP.4
アカウント情報を入力してログイン
XM(XMtrading)デモ口座でMT4を利用する手順

上記画面が表示されたら、「既存のアカウント」を選択してください。

ログインに口座番号、パスワードにはXM口座開設時に設定したパスワードを入力します。

最後に「完了」をクリックしたら、XMデモ口座でのログインが完了し取引を始められます。

XM(XMtrading)でMT4にログインできない原因・対処法

XM(XMtrading)でMT4にログインできない原因・対処法

XMでMT4にログインできない場合、以下5つの原因が想定されます。

原因ごとに対処法を解説するので、ログインできずお困りの方はチェックしてください。

原因①MT4に「無効な口座」「回線不通」と表示される

XM(XMtrading)でMT4にログインできない原因・対処法

上記のように「回線不通」「無効な口座」と表示される場合、口座の有効化が完了していない可能性があります。

また、前回のログインから90日以上経過したことで、口座凍結になっているかもしれません。

トレーダ歴2年のあかねさんあかねさん

「口座の有効化が完了していること」「口座凍結されていないこと」を確認してみましょう。

どちらも問題ないけど「回線不通」「無効な口座」と表示される場合は、XMサポートに問い合わせてみてください。

原因②MT4でXMサーバーを選択していない

MT4にログインする際にXMサーバーを選択していないことも、ログインできない原因の一つです。

XMリアル口座のサーバーは1種類ではないため、間違いやすくなっています。

現役トレーダー現役トレーダー

サーバー情報はXM口座開設時にメールで送られてくるので、正しいサーバーを選択しましょう。

原因③MT4ログイン情報の入力ミス

ログイン情報の入力ミスも、MT4にログインできない原因の一つです。

MT4にログインする際には、口座番号とパスワードを入力します。

口座番号はXM口座開設完了後に送られてくるメールに記載されており、パスワードは口座開設時に設定したものです。

トレーダ歴7年のこうきさんこうきさん

MT4にログインできないときには、ログイン情報に入力ミスがないかチェックしてみましょう。

原因④取引プラットフォームを間違えている

MT4にログインできないときには、プラットフォームを選び間違えているかもしれません。

例えば、XMの口座開設時にMT5を選択したにもかかわらず、MT4にログインしようとしているケースです。

口座開設時に選択したプラットフォーム以外にはログインできないので、今一度プラットフォームを確認してみましょう。

現役トレーダー現役トレーダー

プラットフォームは、XMマイページにて確認できます。

原因⑤XM口座が凍結されている

XM口座が凍結されている場合も、MT4にログインできません。

前回ログインから90日以上経過すると、XM口座は凍結されてしまいます。

トレーダ歴2年のあかねさんあかねさん

XM口座をしばらく放置していた場合は、口座凍結の可能性があります。

XMサポートに問い合わせを行い、口座凍結されていないか確認してみましょう。

XM(XMtrading)MT4に関するよくある質問

XM(XMtrading)MT4に関するよくある質問

XMではMT4/MT5のどちらがおすすめ?

MT4とMT5の大きな違いは、インジケーター・自動売買ツールの数や処理スピードの速さです。
標準搭載のインジケータのみで取引するなら場合や、自動売買を行う場合は「MT4」をおすすめします。
一方、処理スピードにこだわる場合やカスタムインジケーターを利用したい方はには「MT5」が向いています。

MT4のスマホアプリだけでも取引できる?

MT4は、スマホアプリだけでも取引可能です。
iPhone・Androidのどちらにも対応しており、それぞれのアプリストアからインストールできます。
インストール手順については、本記事「【スマホ版】XMのMT4ダウンロード手順(iPhone・Android)」をご確認ください。

XMデモ口座でMT4を利用できる?

XMデモ口座でも、MT4を利用して取引できます。
XMデモ口座でMT4を利用する手順は、本記事「XM(XMtrading)デモ口座でMT4を利用する手順」をチェックしてみてください。

MT4を使いこなしてXM(XMtrading)で稼ごう!

MT4を使いこなしてXM(XMtrading)で稼ごう!

この記事では、MT4のダウンロードから基本操作やテクニカル分析の手順まで、徹底的に解説しました。

MT4の操作手順を正しく理解しておけば、チャートを切り替えながら様々な分析が可能になります。

現役トレーダー現役トレーダー

リスクを抑えて効率的な利益獲得を目指すなら、トレードを始める前にMT4の操作手順を正しく把握しておきましょう。

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