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Exnessで法人口座を開設する方法!条件・必要書類・タイミングを徹底解説

トレーダー歴5年のTさんTさん

Exnessに法人口座はある?
Exnessに法人口座はあります。個人口座と同じく「レバレッジ無制限」で取引できますよ!

現役トレーダー現役トレーダー

レバレッジ無制限で取引できるExnessは、法人口座の需要も高い人気のブローカーです。

しかし、個人口座に比べて法人口座の開設手順が複雑で、非常にわかりにくくなっています。

そこでこの記事では、Exness法人口座の開設手順を詳しく紹介します。

法人口座開設の条件や必要書類も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

Exness法人口座についてまとめると
  • 法人口座を作成するにはクリアすべき3つの条件がある
  • 法人口座開設に必要な書類は3種類!
  • 開設完了までに2〜3ヶ月かかる
  • 所得が1,000万円を超えたら法人口座がお得!
  • ハイリターンを狙うならExness法人口座がおすすめ
目次

Exnessは法人口座あり|開設するための3つの条件

Exnessは法人口座あり|開設するための3つの条件

Exnessには「法人口座」があります。

しかし、誰でも気軽に開設できるわけではありません。

法人口座を開設するには、以下3つの条件をクリアする必要があります。

3つの条件と「例外」について詳しく解説するので、法人口座を検討中の方はチェックしておきましょう。

条件①個人口座を開設してトレードしていること

まず、個人口座を開設し、継続的にトレードしていることが一つ目の条件です。

つまり、個人口座を開設せずにいきなり法人口座だけを開設することはできません。

目安として「個人口座での取引実績が3ヶ月程度必要」とされています。

法人口座を開設するには、まず個人口座で取引を行い、ある程度の経験と実績を積んでおきましょう。

現役トレーダー現役トレーダー

条件②Exnessプレミアの「シグネチャー会員」であること

法人口座を開設するには、Exnessプレミアの「シグネチャー会員」でなければなりません。

Exnessにはプレミアプログラムがあり、その中の最上位ランクである「シグネチャー」になる必要があります。

シグネチャーになるための条件は以下2つです。

シグネチャーの条件
入金額(累計) 100,000USD
(約1,500万円)
取引量(四半期毎) 1億USD
(約150億円)

日本円で約1,500万円を入金し、四半期ごとに約150億円のトレードを行う必要があります。

資金力とトレード実績の2つが求められるので、計画的に準備を整えていきましょう。

トレーダー歴1年のUさんUさん

他の海外FX業者と比較すると、非常に厳しい条件となっています。

条件③法人に関する必要書類を提出すること

法人口座を開設するには、企業に関する情報を書類として提出しなければなりません。

提出が求められる書類は「Exnessの法人口座開設に必要な書類」の見出しで詳しく解説しています。

提出漏れがあると再提出となり、審査に時間がかかってしまいます。

提出条件や注意点を事前に確認し、漏れがないよう提出しましょう。

現役トレーダー現役トレーダー

【例外】IBパートナーは条件なしで法人口座を開設可能

本来は3つの条件をクリアしなければなりませんが、IBパートナーは例外として条件なしで法人口座を開設できます。

IBパートナーとは?

アフィリエイト広告を掲載するパートナーのこと。

IBパートナーになるとFXトレードでの収益に加えて、広告掲載による収益獲得も見込めます。

Exnessには様々な広告宣伝ツールの素材が揃っており、自分に合った報酬プランを選ぶことが可能です。

3つの条件をクリアするのが難しいと感じたら、IBパートナーへの登録を検討してみてください。

Exnessの法人口座開設に必要な書類

Exnessの法人口座開設に必要な書類

Exnessで法人口座を開設するには、上記3種類の書類を提出しなければなりません。

それぞれの書類として提出可能な書類や、提出時の注意点を詳しく解説します。

提出漏れや不備があると再提出となり、承認されるまでに時間がかかるので、よく確認した上で用意しましょう。

必要書類①法人に関する書類

まず、法人に関する書類として、以下に記載したすべての資料が必要になります。

  • 申込書(英語記入)
  • 登記簿謄本/全部履歴事項証明書
  • 取締役一覧
  • 株主名簿
  • 定款
  • 最新の監査済み財務諸表、または管理会計
  • 本人確認資料(ディレクター・株主)
  • 住所確認資料(ディレクター・株主)

申込書は英語で記入し、日本語の解説を添付する必要があります。

その後の書類については、日本語で記入されたものを直接提出すれば問題ありません。

トレーダ歴2年のあかねさんあかねさん

場合によっては他の書類を提出する必要があるため、詳しくはExnessサポートチームに問い合わせてください。

必要書類②代表者・株主の本人確認書類

代表者や株主全員の本人確認書類を提出しなければなりません。

本人確認書類として有効なのは、以下の4種類です。

  • パスポート
  • 運転免許証
  • 国民IDカード(マイナンバーカード)
  • 住民登録カード

書類は顔写真と氏名が記載されており、有効期限内であることが条件です。

また、四隅全てが写っていない書類は無効となるので、提出時には全体が映るよう注意して撮影しましょう。

必要書類③代表者・株主の現住所確認書類

現住所確認書類も、代表者と株主の全員分が必要となります。

以下の書類のうち、いずれか1点を提出してください。

  • 公共料金請求書(電気、水道、ガス、インターネット、固定電話)
  • 直近の銀行取引明細
  • 地方税
  • 金融機関からの照会状(居住国に所在する金融機関)

氏名・住所・発行元・発行日が記載されており、氏名は本人確認書類と一致していることが条件です。

さらに、発行日から6ヶ月以内の書類でなければ無効となります。

トレーダ歴7年のこうきさんこうきさん

書類を提出する際には四隅全てが映り、文字が鮮明で読み取れる状態か確認しておきましょう。

Exnessの法人口座を開設する方法・手順

Exnessの法人口座を開設する方法・手順

ここでは、Exnessで法人口座を開設する手順を詳しく紹介します。

個人口座とは手順が大きく異なるため、間違えないよう正しい方法に目を通しておきましょう。

STEP.1
Exnessの個人口座を開設する
まず、個人口座を開設する必要があります。
Exness公式サイトを開き、必要事項を入力した上で「続行」をクリックしてください。
個人口座の開設手順は「Exnessの口座開設方法【高画質画像付き】開設の条件・必要書類も詳しく解説」を参考にしてください。
STEP.2
個人口座で「シグネチャー会員」になる
個人口座を開設したら、一定の取引基準をクリアし「シグネチャー会員」になりましょう。
取引基準は累計入金額100,000USD(約1,500万円)、四半期の取引量1億USD(約150億円)の2種類です。
STEP.3
サポートチームに法人口座開設を依頼する
取引条件をクリアしたら、サポートチームに連絡し、法人口座を開設したい旨を伝えてください。
なお、法人口座を開設するには法人が必要なので、法人設立も進めておきましょう。
STEP.4
法人口座開設に必要な書類を提出する
サポートチームの指示に従い、法人に関する書類を提出してください。
提出が必要な法人関連書類は「Exnessの法人口座開設に必要な書類」にてチェックしておきましょう。
STEP.5
2〜3ヶ月後に審査が完了する
書類を提出すると審査が行われ、2〜3ヶ月ほどで承認されます。
提出書類に不備があると3ヶ月以上かかる場合もあるので、必要書類は漏れなく提出しましょう。

上記5ステップで法人口座の開設が完了します。

ここからは、実際の操作画面に沿って具体的な手順を紹介します。

スムーズに口座開設を行うためにも、詳しい手順をチェックしておいてください。

ステップ①Exnessの個人口座を開設する

Exnessの法人口座を開設する方法・手順

まず、個人口座を開設する必要があります。

Exness公式サイトを開くと上記画面が表示されるので、必要事項を入力した上で「続行」をクリックして申請を進めましょう。

個人口座の開設手順は「Exnessの口座開設方法【高画質画像付き】開設の条件・必要書類も詳しく解説」で紹介しているので、参考にしながら手続きを進めてください。

ステップ②個人口座で「シグネチャー会員」になる

個人口座を開設したら、一定の取引基準をクリアし「シグネチャー会員」になる必要があります。

Exnessでは取引量に応じて3段階のプレミアプログラムがあり、最上位ランクが「シグネチャー会員」です。

入金額(累計) 取引量(四半期毎)
プリファード 20,000USD 5,000万USD
エリート 50,000USD 1億USD
シグネチャー 100,000USD 1億USD

上記2つの条件を満たすことで、シグネチャー会員となり法人口座開設の準備が整います。

シグネチャー会員になるとExness経営陣との交流や世界的な人脈形成の機会、一部トレーダー限定の取引条件など特別な特典が用意されています!

現役トレーダー現役トレーダー

ステップ③サポートチームに法人口座開設を依頼する

Exnessの法人口座を開設する方法・手順

法人口座開設の準備整ったら、サポートチームに連絡しましょう。

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他の海外FX業者のように法人口座専用のフォームがあるわけではないため、サポートチームへの連絡が必要となります。

サポートチームへの連絡は以下のメールアドレスから行い、メール本文は下記を参考にしてください。

連絡先(メール) support@exness.com
対応時間 8:00〜24:00(月〜土)
メールに記載すべき内容 ・口座番号
・氏名
・法人口座を開設したい旨

日本人向けサポートチームの対応時間は、月曜から土曜日の8:00〜24:00となっています。

日曜日もしくは営業時間外に連絡すると翌営業に返信が来るはずなので、それまで待機しましょう。

なお、サポートチームに連絡する段階で法人設立は済ませておくことをおすすめします。

トレーダ歴2年のあかねさんあかねさん

メールの返信があったら法人に関する書類を提出する流れになるため、ここまでに法人設立を済ませておくとスムーズに手続きが進められます。

ステップ④法人口座開設に必要な書類を提出する

サポートチームから返信があったら、指示に従って必要書類を提出します。

個人口座開設時よりも多くの書類が必要となるので、漏れがないようチェックしながら準備してください。

提出書類については、「Exnessの法人口座開設に必要な書類」の見出しで詳しく解説しています。

書類が足らないなどの不備があると、追加提出を求められ審査に時間がかかってしまいます。

トレーダ歴7年のこうきさんこうきさん

スムーズに口座開設を進めるためにも、よく確認しながら書類を用意しましょう。

ステップ⑤2〜3ヶ月後に審査が完了する

審査に2〜3ヶ月かかるので、承認されるまでしばらく待ちましょう。

なお、個人事業主から法人化を行う場合、2週間から1ヶ月程度かかります。

個人口座の状態から法人を設立して法人口座でトレード始めるまでには、4〜5ヶ月ほどかかると思っておきましょう。

提出した書類に不備があると、余計に時間がかかる場合もあります。

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スケジュールには十分余裕を持ち、計画的に準備を進めていきましょう。

Exnessで法人口座を開設する5つのメリット

Exnessで法人口座を開設する5つのメリット

法人口座には、以下5つのメリットがあります。

個人口座との違いに触れながら解説するので、ぜひチェックしてください。

法人口座を開設すべきか悩んでいる方は、まずメリットを確認してみると良いでしょう。

個人口座より最大税率が低い

法人としてトレードすると、個人より最大税率が低くなるのがメリットです。

個人口座と法人口座でトレードした場合の税率を比較してみましょう。

個人口座 法人口座
課税所得 税率 課税所得 税率
195万円以下 15% 〜400万円 約22%
195万円超〜330万円以下 20%
330万円超〜695万円以下 30% 400万円〜800万円 約25%
695万円超〜900万円以下 33% 800万円〜 約35%
900万円超〜1800万円以下 43%
1800万円超〜4000万円以下 50%
4000万円超〜 55%

個人口座の最大税率は55%ですが、法人口座なら約35%に抑えられます。

そのため、収益が一定以上増えたら、税負担を抑えるために法人口座に切り替えるのがおすすめです。

経費計上の範囲が広がり節税できる

経費計上の範囲が広がるのも法人口座の魅力です。

個人トレードでは、利益に直接関わるパソコンやWi-Fiなどしか経費として認められません。

一方、法人としてトレードすると、役員報酬や退職金といった会社から自分へ支払った給与も経費として控除できます。

役員報酬や退職金は金額が大きくなるため、経費計上できるのは非常に魅力的です。

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損失を最大10年繰り越しできる

損失を最大10年間繰り越しできるというメリットもあります。

個人口座で海外FXトレードを行った場合、損失を翌年以降に繰り越すことができません。

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つまり、年間損益がマイナスでも翌年以降の控除には利用できないのです。

法人口座は翌年以降への繰り越しが認められているので、赤字になっても翌年以降の節税に役立ちます。

例えば、昨年がマイナス100万円で今年がプラス300万円だった場合、差し引きを行い課税所得は200万円となるのです。

トレードを続けていくと年間損益がマイナスになることも想定されるので、長期的に考えるとメリットが見込めるでしょう。

他の事業と損益通算して節税できる

他の事業と損益通算できるのも法人口座の魅力です。

例えば、海外FXと国内FXでトレードを行った場合、個人口座では損益を通算することができません。

海外FXがプラス100万円で国内FXがマイナス50万円だったとすると、100万円に対して税金がかかります。

一方、法人口座で取引していた場合、損益の差し引きを行い課税所得は50万円に抑えられます。

そのため、海外FX以外にも国内FXや株、仮想通貨などのトレードを行うなら法人口座の方が節税面で有利なのです。

トレーダ歴7年のこうきさんこうきさん

投資以外の事業も損益通算の対象となるため、法人としてトレードする方がお得です!

含み損も損失にカウントされる

含み損が損失にカウントできるのもメリットの一つです。

個人口座は保有中のポジションが損益に含まれないため、計上するには決済しなければなりません。

大きな含み損を抱えるポジションで課税所得を抑えたいと考えるなら、決済する必要があります。

しかし、法人口座はポジション保有中でも損益として認められます。

トレーダ歴2年のあかねさんあかねさん

決算のタイミングで含み損が大きいポジションは、保有したまま損益計上を行い、そのまま利益として返り咲くのを待つことも可能です。

Exnessで法人口座を開設する3つのデメリット

Exnessで法人口座を開設する3つのデメリット

法人口座には以下3つのデメリットがあります。

メリットだけでなく、デメリットも確認した上で法人口座を開設すべきか判断しましょう。

個人口座と比較しながら、3つのデメリットについて詳しく解説します。

法人の設立・運営に費用がかかる

法人は設立や運営にコストがかかるのがデメリットです。

設立には約22〜24万円の費用がかかるため、事前に準備しておく必要があります。

さらに、法人住民税や税理士の顧問料などのランニングコストも頭に入れておきましょう。

個人口座から法人口座に切り替えるタイミングは、設立・運営の費用が負担に感じなくなってからでも遅くはないでしょう。

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好きなタイミングで出金できなくなる

法人口座に切り替えると、好きなタイミングで出金できなくなります。

トレーダー歴1年のUさんUさん

トレードの利益は会社の収益になるため、社長だからといって勝手に出金すると横領になるのです。

役員報酬として毎月決まったタイミングで同じ金額を出金することになります。

役員報酬の支給日や金額は年に一度変更できますが、その他のタイミングでは原則変更できません。

利益や少ない状態で法人化すると「役員報酬が支払えない」といった事態になりかねないため、ある程度の収益が安定するようになってから法人口座に切り替えましょう。

利益がマイナスでも税金がかかる

法人口座でトレードする場合、年間損益がマイナスでも税金がかかります。

法人住民税(7万円)は赤字でも必ず支払わなければなりません。

さらに、決算書の作成などを税理士に依頼すれば、年間30〜50万円程度の顧問料がかかります。

トレーダ歴2年のあかねさんあかねさん

個人口座から法人口座に切り替える時には、赤字でも運営し続けられる余裕ができてからにしましょう。

Exnessで法人口座を開設するタイミングは?

Exnessで法人口座を開設するタイミングは?

法人口座を開設するタイミングは、年間所得1,000万円を超えてからがおすすめです。

その理由は、法人口座の方が税率が低くなるタイミングだからです。

個人口座 法人口座
課税所得 税率 課税所得 税率
695万円超〜900万円以下 33% 800万円〜 約35%
900万円超〜1800万円以下 43%
1800万円超〜4000万円以下 50%
4000万円超〜 55%

年間所得が900万円以上で法人口座の方が税率が低くなり、1,000万円を超えれば収益が安定してきたと考えられます。

そのため、年間所得1,000万円を超えたあたりが法人化の目安となるでしょう。

Exnessで法人口座を開設する際の注意点

Exnessで法人口座を開設する際の注意点

Exnessで法人口座を解説する際には、以下3つのポイントに注意しましょう。

注意点を確認せずに手続きを進めると、後から後悔することになりかねません。

後悔せずスムーズに口座開設を進めるためにも、事前に3つのポイントを確認しておきましょう。

注意点①事前に法人設立を済ませておく必要がある

法人口座を開設するには、事前に法人設立を済ませておく必要があります。

法人口座の開設申請で法人に関する書類の提出を求められるため、先に設立を済ませておきましょう。

トレーダ歴2年のあかねさんあかねさん

設立と開設申請を同時並行で進めることはできないので注意しましょう。

なお、法人設立には約22〜24万円の費用がかかり、運営コストもかかります。

諸経費をよく確認した上で、法人化すべきタイミングを冷静に見極めることが大切です。

注意点②申請手続きの承認に最大3ヶ月かかる

法人口座の開設申請を行うと、承認までに最大3ヶ月かかる点にも注意しましょう。

なお、法人設立にも約1ヶ月程度かかることから、トータル約4ヶ月はかかります。

個人口座からExness法人口座に切り替えるなら、約4ヶ月程度かかると思っておきましょう。

トレーダ歴7年のこうきさんこうきさん

この間も個人口座を使ったトレードは可能です。

注意点③法人口座の開設条件が他社より厳しい

Exness法人口座は他社に比べて開設条件が厳しくなっています。

特にプレミアプログラムの「シグネチャー」になるという条件をクリアするには、高い資金力とトレード実績が求められます。

シグネチャーの条件
入金額(累計) 100,000USD
(約1,500万円)
取引量(四半期毎) 1億USD
(約150億円)

まず、約1,500万円の資金が必要となり、四半期での取引量が約150億円を超えていなければなりません。

非常にハードな条件となっているため、難しいと感じたら他の業者を検討するのも良いでしょう。

Exness以外で法人口座におすすめの海外FX業者3選

Exness以外で法人口座におすすめの海外FX業者3選

Exness以外で法人口座を開設するなら、以下3つの海外FX業者がおすすめです。

それぞれの業者の特徴やおすすめポイントを紹介するので、Exness以外も気になる方はチェックしてみてください。

Axiory|業界トップクラスのスプレッド水準

Exness以外で法人口座におすすめの海外FX業者3選

AXIORYはスプレッドの狭さが業界トップクラスで、短期売買に向いています。

さらに、プラットフォーム「cTader」に対応し、高い約定力で約定スピードも速く、スリッページはほとんどありません。

以前は最大レバレッジが400倍でしたが、現在は「マックス口座」が追加され、最大1,000倍のレバレッジで取引可能です。

現在、クリスマスキャンペーンとして最大10万円の100%入金ボーナスを開催しています。

お得なこの機会に、ぜひ口座開設を検討してみてください。

AXIORY法人口座の開設手順は、「AXIORY法人口座の開設手順【高画質画像付き】個人口座との違いや必要書類も徹底解説」で解説しています。

FXGT|仮想通貨も最大1,000倍のレバレッジで取引可能

Exness以外で法人口座におすすめの海外FX業者3選

FXGTはFX銘柄だけでなく、株式や仮想通貨などの幅広い銘柄を扱っているのが特徴です。

扱う仮想通貨の銘柄数は、海外FX業者の中でトップクラスで「ハイブリット取引所」とも呼ばれています。

FXと仮想通貨を両方トレードしたい場合には、FXGTを利用するのが良いでしょう。

さらにFXGTは、口座開設ボーナスや入金ボーナスなどの特典が充実しています。

トレード資金を拡大し、さらに大きなトレードに挑戦するならFXGTがおすすめです。

法人口座開設の手順は「FXGTの法人口座マニュアル!開設の流れや特徴を徹底解説」を参考にしてください。

HFM|信頼性が高くボーナス特典も充実

Exness以外で法人口座におすすめの海外FX業者3選

HFMの魅力は、最大2,000倍のハイレバレッジトレードです。

海外FX業者の最大レバレッジは、平均的に1,000倍前後でHFMは約2倍で取引できます。

さらに、高性能AIツールやリスク計算ツールなどのツールが充実しており、トレードを学習できるシステムも整っています。

トレーダ歴7年のこうきさんこうきさん

独自ツールを活用しながら効率的に取引を進めたい方や、学習しながら知識やスキルを磨きたい方にもHFMの法人口座がおすすめです。

【FAQ】Exnessの法人口座に関するよくある質問

【FAQ】Exnessの法人口座に関するよくある質問

Exnessの法人口座開設にかかる時間は?

法人口座開設にかかる時間は、2〜3ヶ月ほどです。
ただし、法人化に2〜4週間ほどかかるため、法人設立も含めると4ヶ月ほどかかるでしょう。
なお、書類の提出漏れや不備などがあると、3〜4ヶ月以上かかることもあります。
必要書類はよく確認し、条件をクリアしたものを提出しましょう。

Exnessで法人口座を開設するのに必要な書類は?

法人口座開設に必要な書類は、以下の3種類です。

Exnessの法人口座開設に必要な書類
  • 必要書類①法人に関する書類
  • 必要書類②代表者・株主の本人確認書類
  • 必要書類③代表者・株主の現住所確認書類

それぞれの書類として提出可能なものは「Exnessの法人口座開設に必要な書類」で解説しています。
提出漏れや不備がないよう、よく目を通しておきましょう。

Exnessのパートナーでも法人口座を開設できる?

パートナーでも法人口座を開設することは可能です。
なお、パートナーの場合は法人口座を開設するための3つの条件が全て免除されます。
そのため、一般トレーダーから法人口座を開設するよりも、パートナーになっておいた方がスムーズに法人口座を開設できるでしょう。

【まとめ】Exnessの法人口座なら無制限レバレッジで爆益を狙える!

【まとめ】Exnessの法人口座なら無制限レバレッジで爆益を狙える!

この記事では、Exnessで法人口座を開設するための条件や必要書類、手順について詳しく解説しました。

Exnessは他の業者に比べて法人口座を開設するための条件が厳しく、高い資金力や取引実績が求められます。

最低でも個人口座で3ヶ月以上の取引実績が必要なので、計画的に準備を進めましょう。

現役トレーダー現役トレーダー

法人口座は個人口座に比べて節税面でのメリットが大きく、利益が大きくなっても税負担を抑えられます。

個人口座で所得1,000万円を超えたら、法人口座の方が税率が低くなるため切り替えのタイミングです。

Exnessはレバレッジの倍率「無制限」で取引できるため、法人口座でも爆益を狙ってトレードできます。

トレーダ歴2年のあかねさんあかねさん

リターンを重視した法人口座を開設するなら、ぜひExnessを検討してください。
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